羽田POWER LOUNGEは子連れ・離乳食OK?楽天ゴールドカードで使った1歳の実録
羽田空港のPOWER LOUNGE(ターミナル1)は子連れ・離乳食OK?楽天ゴールドカード(年2,200円)で1歳児と実際に利用した会社員パパが、離乳食の持ち込み・お湯の有無、ベビーカーやおむつ替えのリアル、年2回無料で元を取る使い方、サクララウンジとの違いまで実録で解説します。
【PR・アフィリエイト開示】
本記事には、アフィリエイトリンク(広告)が含まれます。紹介しているサービスは我が家が実際に利用・検討したものです。記事内容や評価は筆者の実体験に基づくものであり、アフィリエイト報酬の有無で内容を変えることはありません。
「赤ちゃん連れで空港ラウンジって、そもそも使えるの?離乳食は持ち込んでいいの?」
帰省や家族旅行で飛行機に乗るとき、出発前の時間をどう過ごすかは、0〜1歳の子連れだと特に悩みどころです。私は人事企画9年目の会社員で、妻とJGC会員の夫婦。今回、妻の楽天ゴールドカードで羽田空港のPOWER LOUNGEを1歳の息子と利用し、いちばん知りたかった「離乳食は持ち込めるか・お湯はあるか」を現地で確認してきました。
結論からお伝えします。POWER LOUNGEは離乳食の持ち込みOK、ドリンクコーナーにお湯もあり、席が広く子連れでも十分にくつろげる空間でした。
この記事では、
- 楽天ゴールドカードでの入室手順(同伴者・子どものカウント)
- 離乳食の持ち込み・お湯・温めの実際
- ベビーカー・ぐずり・おむつ替えのリアル
- 年会費2,200円で元が取れるか(年2回無料の使い方)
- POWER LOUNGEとサクララウンジの違い
を、実際に使った記録ベースでお伝えします。帰省や家族旅行で飛行機に乗る0〜1歳のパパ・ママの参考になれば幸いです。
利用したのは羽田ターミナル1「POWER LOUNGE NORTH」
今回利用したのは、羽田空港ターミナル1の「POWER LOUNGE NORTH」(スカイマークの搭乗口に近い方)です。時間帯は午前10時頃。混雑は数席に1つ空いている程度で、ほどよく空いており、子連れでも気兼ねなく座れる雰囲気でした。
POWER LOUNGEはクレジットカードの付帯特典などで使える「カードラウンジ」で、航空会社の上級会員ラウンジ(サクララウンジなど)とは別物です。羽田ターミナル1には複数のPOWER LOUNGEがあるので、自分の搭乗口に近い場所を選ぶと移動がラクです。
楽天ゴールドカードでの入室手順(同伴者・子どものカウント)
入室時は、カードと搭乗券の両方を提示します。搭乗券に記載された氏名(アルファベット)とカードの氏名が一致しているかを確認される流れでした。
子連れで気になる「人数のカウント」については、
- 1歳の子どもは人数のカウント対象外(無料で一緒に入れる)
- 大人は1人1枚のカードが必要。我が家は妻は妻のカード、私は私のカードで、それぞれ入室しました
ここは正直に注意点として書いておきます。楽天ゴールドカードには「同行者無料」の特典がありません。つまり、夫婦2人で入るなら2人ともラウンジ利用できるカードを持っている必要があります。これは楽天ゴールドカードに限った話ではなく、多くのゴールドカードが同行者無料には対応していないため、家族で使うときは「誰がどのカードで入るか」を事前に確認しておくと安心です。
★離乳食は持ち込める?お湯は?(いちばん知りたかったこと)
ここが今回いちばん確認したかったポイントです。結論は離乳食の持ち込みOKでした。
ドリンクコーナーには、ホットの紅茶などを淹れるためのお湯もあります。フライト前にミルクを用意したいときの選択肢になりますが、乳児用ミルクの調乳には適温(熱湯)や衛生面の条件があるため、調乳に使えるかはお湯の温度を含めてその場でご確認ください(我が家は今回、調乳には使っていません)。
我が家が今回持参したのは、和光堂のカップ入り離乳食(封を開けるだけで食べられ、スプーンが付いているタイプ)でした。そのため、今回は電子レンジでの温めや、ラウンジの食器を借りることはしていません。封を開けてそのまま食べさせられるタイプの離乳食は、ラウンジでも自宅と同じ手間で済むので、子連れの空港時間にはとても相性が良いと感じました。
子連れフライトの持ち物や耳抜き対策は、別記事でまとめています:赤ちゃんと国内線の飛行機|0歳で4回乗った持ち物・耳抜き・ぐずり対策【夫ワンオペも】
子連れの使い勝手:ベビーカー・ぐずり・おむつ替え
ベビーカーで入れる?席は広い?
席が広く、ベビーカーでも余裕で入れました。席と席の間隔があるので、ベビーカーを席のあいだのスペースに置いておけるのも助かりました。荷物の多い子連れには、この「ゆとり」が地味に効いてきます。
ぐずっても大丈夫な雰囲気?
周囲も会話をするくらいの音量感はあるので、多少のぐずりであれば気になりにくい雰囲気でした。とはいえ大泣きが続く場合は、いったんラウンジの外に出るなどの配慮はあったほうが安心です。ぐずり具合次第ではありますが、「赤ちゃんがいると絶対に迷惑」というほど張り詰めた空間ではありません。
おむつ替えは?
おむつ替えについては、ラウンジ内では利用しなかったため未確認です。我が家はラウンジの外(搭乗待合エリア)にあるおむつ替えスペースを使いました。トイレに併設された場所のほか、授乳などができる赤ちゃん用スペースもありますが、授乳スペースは女性のみ入室可のため、私(パパ)は男性トイレまたは多目的トイレでおむつ替えをしました。パパがワンオペで対応する場合は、多目的トイレの位置を先に確認しておくとスムーズです。
ドリンク・軽食のラインナップ
軽食(無料のフード)はありませんでした(有料でおつまみの購入は可能)。一方でドリンクの種類は豊富です。
- 高級そうなコーヒーマシン:コーヒー、カフェラテ、カプチーノ、ホットミルクなど(氷を入れればアイスにもできる)
- ドリンクマシン(冷蔵):コカ・コーラ、烏龍茶、リアルゴールド、カルピス、カルピスソーダ、メロンソーダ、ジンジャエール、炭酸水、野菜ジュースなど
- 個別容器のドリンク:黒酢ドリンク、青汁、トマトジュース、オレンジジュース
子連れ目線では、ホットミルクが用意されているのも嬉しいポイント。大人は出発前にゆっくりコーヒーを飲んでリラックスできます。
年会費2,200円で元は取れる?(年2回無料の使い方)
楽天ゴールドカード(年会費2,200円)のラウンジ無料は年2回までです。POWER LOUNGEの通常料金は1回1,320円相当なので、往復の2回利用すれば、それだけで年会費の元が取れる計算になります。
「到着時」にも使えるのが地味に便利
意外と知られていませんが、POWER LOUNGEは出発時だけでなく到着時にも利用できます。特に羽田空港ターミナル1は出発と到着が同じフロア・同じ空間になっているため、到着後も飛行機を窓から眺めながらドリンクで一息つけます。
ただし注意点として、預け入れ荷物がある場合は、到着時の利用は難しいです。荷物を受け取りに行く動線と合わないためで、その場合は到着後のロビー階にあるPOWER LOUNGEを使うのが現実的です。なおターミナル2は到着と出発の空間が分かれており、到着後はそのまま荷物受け取りへ誘導されるため、搭乗待合エリアのラウンジは到着時には使えません。
楽天ゴールドカードは「ラウンジ以外」でも元が取れる
楽天ゴールドカードは、ラウンジ以外の特典でも年会費を回収しやすいカードです。
- 誕生月は楽天市場でのポイント+1倍
- 楽天証券のクレカ積立の還元率が0.5%→0.75%にアップ(一般カードより高い)
私(夫)は楽天証券のクレカ積立を満額で続けているため、ラウンジ利用の有無に関わらず、すでに年会費の元は取れています。一方で妻のカードは、年に2回ラウンジを使うか(=往復で使う、または年2回以上飛行機に乗る旅行・出張があるか)が、元を取れるかの分かれ目になります。
なお、ゴールドカードのラウンジ無料は多くのカードに付帯しているので、すでに別のゴールドカードを持っているなら、それで代用することも可能です。「ラウンジのためだけに新しく作る」より、自分の生活(楽天経済圏を使うか、楽天証券で積み立てるか)と合うかで選ぶのが失敗しないコツです。
※ 広告・アフィリエイトリンクを含みます
楽天ゴールドカードの「元を取る」ならクレカ積立から
楽天ゴールドカードは楽天証券のクレカ積立で還元率0.75%(一般カード0.5%)。新NISA・積立を楽天証券で始めれば、ラウンジ利用の有無に関わらず年会費を回収しやすくなります。私も楽天証券で積立を続けています。
楽天証券の口座開設(無料) →POWER LOUNGE vs サクララウンジ(JGC会員の視点)
我が家はJGC会員でもあるので、航空会社ラウンジのサクララウンジとも比べてみます。どちらが上というより、それぞれに良さがあるというのが正直な感想です。
POWER LOUNGEの良いところ- 内装が綺麗で、席の間隔が広い
- ノンアルコールのドリンクの種類はサクララウンジより豊富(黒酢ドリンクや青汁はPOWER LOUNGEならでは)
- 到着時にも使える
- スナック(柿の種・せんべいのようなもの)がある
- 子ども向けコーナー(柔らかい床の遊び場)がある
- マッサージチェアやシャワー設備がある
子連れの「遊ばせる」観点ではサクララウンジの遊び場が便利ですが、離乳食を落ち着いて食べさせる・大人がゆっくりドリンクを飲む用途では、席が広くドリンクが豊富なPOWER LOUNGEも十分に快適でした。
JGC会員・家族会員でサクララウンジを使う場合の詳細は別記事で解説しています:JGC家族会員は元が取れる?年会費・申込手順・家族マイル活用を実体験で解説
楽天カードをまだ持っていないなら(楽天経済圏のはじめ方)
ここまで楽天ゴールドカードの話をしてきましたが、そもそも楽天カードをまだ持っていないなら、いきなりゴールドから作る必要はありません。
まずは年会費無料の楽天カードで、楽天市場・楽天ペイ・楽天証券のクレカ積立といった楽天経済圏に慣れ、空港ラウンジや誕生月の特典が必要になったタイミングでゴールドへアップグレードするのが、無理のない順番です(楽天カードからゴールドへの切り替えは後からでもできます)。
※下のリンクは年会費無料の楽天カード(一般カード)の申し込みです。今回紹介したラウンジ特典はゴールドカード以上の特典で、一般カードには付きません。また、すでに楽天カード・楽天プレミアムカードをお持ちの方は対象外です。
※ 広告・アフィリエイトリンクを含みます
楽天経済圏は年会費無料の楽天カードから
楽天市場・楽天ペイ・楽天証券のクレカ積立まで、楽天経済圏の入口になるのが年会費無料の楽天カードです。使い込んで空港ラウンジや誕生月特典が欲しくなったら、ゴールドへのアップグレードも後からできます。
楽天カード(年会費無料)を見る →まとめ:赤ちゃん連れでも空港ラウンジは「使える」
- 羽田のPOWER LOUNGEは離乳食の持ち込みOK、お湯もある。封を開けるだけのカップ離乳食なら自宅と同じ手間で食べさせられる
- 席が広くベビーカーも余裕。多少のぐずりは気になりにくい雰囲気。おむつ替えはラウンジ外(パパは男性トイレ・多目的トイレ)
- 使い方の例:離乳食をあげる/フライト前にミルクを作る/大人もコーヒーでリラックス
- 楽天ゴールドカード(年2,200円)はラウンジ年2回無料(往復で元が取れる)。到着時にも使えるのが便利。ただし同行者無料はないので、家族で使うなら各自カードが必要
- ラウンジ以外でも、楽天市場の誕生月+1倍・楽天証券クレカ積立0.75%で年会費は回収しやすい
「赤ちゃんがいるとラウンジは使いづらいのでは」と身構えていましたが、実際には子連れの空港時間をぐっとラクにしてくれる場所でした。帰省や家族旅行で飛行機に乗る予定がある方は、選択肢に入れてみてください。
注:本記事は2026年6月時点の筆者の実体験に基づきます。ラウンジの設備・サービス内容、カードの年会費・特典、ラウンジ利用条件は変更される場合があります。利用時は各公式サイトで最新情報をご確認ください。
マネパパ
30代会社員・人事企画部門・JGCホルダー。従業員持株会を3年で停止し、インデックス投資(新NISA・iDeCo)に全面移行。 マイルで乳幼児連れリゾート旅行を実践中。数字とリアルにこだわった発信を心がけています。
プロフィール詳細 →