by マネパパ 30代会社員のFIREとマイル帳
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赤ちゃんと国内線の飛行機|0歳で4回乗った持ち物・耳抜き・ぐずり対策【夫ワンオペも】

0歳で4回(夫ワンオペ含む)国内線に乗せた父親の実体験。耳抜きはミルク(空港で作る)、持ち物は足元に、搭乗直前のおむつ替え、降機後のベビーカー受け取りまで。赤ちゃんと飛行機の不安を実体験で解消します。

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「赤ちゃんを飛行機に乗せて、泣いたらどうしよう」「耳は大丈夫?」「荷物は何を持っていけば?」——初めての赤ちゃんとのフライトは、不安だらけだと思います。

私は息子が0歳の間に、合計4回も国内線に乗せました。内訳は、生後6ヶ月(年末年始の帰省・夫婦)、生後8ヶ月(宮古島・家族旅行)、そして生後10ヶ月のときは私(夫)と息子の2人だけ、いわゆるワンオペで実家へ。さらに1歳になった今、5回目の宮古島フライトを控えています。

結論からお伝えします。ポイントさえ押さえれば、赤ちゃんとのフライトは思っているほど怖くありません。カギは「耳抜きはミルク」「荷物は最小限で足元に」「周囲への一言」の3つ。この記事では、4回のフライト(ワンオペ含む)で実際に効いたコツを、父親目線で正直にまとめます。


赤ちゃんはいつから飛行機に乗れる?我が家の搭乗歴

多くの航空会社では、生後8日以降であれば赤ちゃんも飛行機に搭乗できます。とはいえ、月齢が低いうちは無理をせず、体調の良いときに、というのが基本です。

ネットでは「赤ちゃんを飛行機に乗せるな」といった声も見かけますが、気圧の変化で耳が痛くなることはあっても、適切に対策すれば過度に心配する必要はないとされています。とはいえ感じ方には個人差がありますし、体調や持病に不安があるなら、搭乗前にかかりつけ医に相談すると安心です。

参考までに、我が家の0歳期の搭乗歴はこんな感じでした。

時期月齢同行行き先
年末年始生後6ヶ月夫婦+息子実家へ帰省
2月生後8ヶ月家族宮古島(旅行)
(別の時期)生後10ヶ月夫+息子(ワンオペ)実家へ
現在1歳家族宮古島(5回目)

帰省と旅行で準備や荷物に大きな違いはありませんでした。フライトに関しては、行き先より「月齢」と「同行者」のほうが、大変さを左右したというのが実感です。


月齢が上がるほど「機内で寝かせる」が勝負になる

4回乗ってはっきり感じたのは、成長して動きが活発になるほど、機内のシートでじっとしていられず大変になるということです。生後6ヶ月の頃よりも、つかまり立ちを始めた10ヶ月以降のほうが、シートで暴れて手こずりました。

そこでたどり着いた最大のコツが、「飛行中に寝てもらうように仕向ける」こと。具体的には次のようにしました。

  • 搭乗前にしっかり遊ばせて疲れさせる(空港の待ち時間を活用)
  • 寝る前にミルクを飲ませてお腹を満たす(眠気を誘う)

寝てくれれば、フライトの大半は驚くほど平和に過ごせます。

周囲への「一言挨拶」で、親の心もラクになる

もう一つ、地味ですが効果絶大だったのが周囲への挨拶です。

赤ちゃんは隣の席の人に手を伸ばして触れようとしてしまうので、できるだけ通路側か窓側を選び、隣の人から離すように抱えるようにしました。そのうえで、席に着いたタイミングで前後左右の方に、

「赤ちゃんがいるので、ご迷惑をおかけしてしまうかもしれません」

と一言伝えておきます。これだけで周囲の目がやわらぎ、何より親自身の気持ちがかなりラクになります。「泣いたらどうしよう」というプレッシャーが、ぐっと減るのです。


耳抜きは「ミルク」で解決。空港で作っておくのがコツ

赤ちゃんの飛行機で最も心配されるのが耳抜きだと思います。これは、私の場合ミルクで完全に解決しました。

やり方はシンプルで、離陸のタイミング(滑走路を走り出し、フワッと機体が浮き上がった瞬間)でミルクを飲み始めてもらうだけ。飲み込む動作が耳抜きになり、4回とも耳抜きが原因で泣くことはありませんでした。しかも、そのまま眠りに入ってくれることが多く、一石二鳥です。

ここで一つ、実体験から強くおすすめしたいコツがあります。

ミルクは、機内ではなく空港であらかじめ作っておくこと。

搭乗までの時間で、ちょうど飲みやすい温度に冷めてくれるからです。機内で作ろうとすると、冷ます時間が間に合わなかったり、揺れでミルクをこぼしたりと、バタバタしがち。離陸はあっという間なので、「すぐ飲ませられる状態」で持ち込むのが正解でした。


機内で本当に役立った持ち物・いらなかったもの

4回のフライトで、機内に持ち込んで本当に役立ったものはこの3つでした。

  • ミルク:離陸時の耳抜き&睡眠導入。最重要アイテム
  • おもちゃ:人形や布絵本など手軽なもの。気を紛らわせて、ぐずりや暴れを防ぐ
  • たまごボーロなどのちょっとしたおやつ:ぐずったときの最終手段として渡す

一方、用意したけれど(その時は)使わなかったものもあります。着替え・離乳食・替えのおむつなどです。ただしこれらは「お守り」として必ず持っていくべきもの。使わなければそれで良し、くらいの気持ちで備えておくと安心です。

持ち物は「上の棚」ではなく「足元」に

意外と見落としがちな、でも重要なコツがこれです。

おもちゃやおやつなどのすぐ使うものは、頭上の収納棚ではなく足元に置いておくこと。飛行中はシートベルト着用サインが点灯していて、棚から荷物を取り出せないタイミングが多いからです。ぐずり始めてから「おもちゃが棚の中で取れない……」となると、かなり焦ります。足元のバッグからサッと出せる状態にしておきましょう。


ぐずり対策:離陸・巡航・着陸でやることを変える

ぐずり対策は、フライトの段階によって少しずつ変えていました。

  • 離陸時:ミルク(耳抜きを兼ねて、そのまま入眠へ)
  • 巡航中:心地よく揺らして寝かしつける。おもちゃやおやつで気を紛らわせる
  • 着陸時:巡航中に寝てくれていれば、着陸後もそのまま眠っていることが多い

要は「離陸でミルク→巡航で寝かせる」の流れに乗せられれば、フライトはほぼ勝ちということです。


【夫ワンオペ編】10ヶ月と2人で乗ったら、CAさんが心強かった

生後10ヶ月のとき、私(夫)と息子の2人だけで実家へ飛行機で向かいました。妻のサポートがないワンオペ・フライトです。正直、乗る前はかなり身構えていました。

でも、実際に乗ってみて感じたのは、「ワンオペでも、CAさんを頼れば何とかなる」ということでした。

搭乗時、CAさんから「何かあれば任せてください」と声をかけてもらえたのが、本当に心強かったです。具体的には、

  • 子ども向けの冊子をもらえて、絵本代わりに使えた
  • 案内には「親がトイレに行きたいときは、その間赤ちゃんを見てもらえる」とあった
  • 降機時には、抱っこ紐の背中のバックルを留めるのを手伝ってくれた(これがワンオペだと自分では留めづらい)

ワンオペだと「全部一人でやらなきゃ」と気負いがちですが、遠慮せずCAさんに頼っていい。これは父親ひとりで乗って初めて分かった、大きな収穫でした。


失敗・ヒヤリ:降機後の「長い移動」とベビーカー

ひとつ、ワンオペで「しまった」と感じたことがあります。

羽田空港に到着して降機したあと、出口(預け入れ荷物の受取場所や、乗り換えの駅)まで、かなりの距離を歩くことがあります。このとき、ベビーカーは預け入れてしまっているので手元にありません。

ワンオペでこの長距離移動は、けっこう大変でした。教訓としては、ワンオペのときは、抱っこ紐をしっかり装着した状態で降機するのがおすすめです。

そして後から知ったのですが、事前にベビーカーを予約しておけば、降機する場所(搭乗口)でベビーカーを用意してくれるとのこと。これを知っていれば、あの長い移動がぐっとラクになったはずです。次回は必ず活用します。


これから赤ちゃんと初フライトする親へ、2つのアドバイス

最後に、4回の経験から、これだけは伝えたいことを2つ。

① 持ち込む荷物は、できる限り少なくする

機内に持ち込む荷物は必要最小限に絞りましょう。荷物が少ないほど、赤ちゃんのお世話に集中できます。空港内での移動や、搭乗時に赤ちゃんを抱えながらの乗り込みも、格段にラクになります。

② 搭乗直前に、必ずおむつ替えをしておく

機内のトイレは非常に狭く、揺れることもあるため、スムーズにおむつ替えができません。そこで、搭乗直前におむつ替えを済ませておき、機内でのおむつ替えの回数をできるだけ減らすのがコツです。これだけで、フライト中の負担がかなり変わります。


まとめ:押さえるべきは「ミルク・足元・一言」

赤ちゃんと国内線に4回乗って分かった、フライトを乗り切るポイントをまとめます。

  • 月齢が上がるほど暴れるので、「飛行中に寝かせる」のが最大のコツ(事前に遊ばせる+ミルク)
  • 耳抜きはミルク。離陸のタイミングで飲ませ、ミルクは空港で作っておく
  • 役立つ持ち物はミルク・おもちゃ・おやつ。すぐ使うものは足元
  • 周囲への「一言挨拶」で、親の気持ちがラクになる
  • ワンオペでもCAさんを頼っていい。ベビーカーは事前予約で搭乗口受け取りが可能
  • 搭乗直前のおむつ替え荷物は最小限

不安なのは最初だけです。一度コツをつかめば、赤ちゃんとの旅はぐっと身近になります。我が家も、これで宮古島まで足をのばせるようになりました。


注:本記事は2026年6月時点の筆者の実体験に基づきます。搭乗可能な月齢・ベビーカーの貸出や事前予約・バシネット(機内ベビーベッド)の利用条件などは航空会社や路線によって異なります。最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。 公式情報はこちら:JAL 赤ちゃん連れのお客さま(国内線)ANA 小さなお子様連れのお客様(国内線)


マネパパ

マネパパ

30代会社員・人事企画部門・JGCホルダー。従業員持株会を3年で停止し、インデックス投資(新NISA・iDeCo)に全面移行。 マイルで乳幼児連れリゾート旅行を実践中。数字とリアルにこだわった発信を心がけています。

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